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相続税

■解説
相続税は亡くなった方の保有する資産が一定額を超える場合に発生する税金です。2015年に大幅に改正定され、今後発生する相続について今までよりも多くの方が相続税の対象になります。

①続税基礎控除
定額控除3,000万円 法廷相続人1人600万円

例:配偶者、子供2人が相続人の場合
3,000万円+600万円×2=4,200万円が基礎控除となり非課税となります。

相続税の税率
1,000万円以下 10% 3,000万円以下 15% 5,000万円以下 20%
1億円以下 30% 2億円以下 40% 3億円以下 40%
6億円以下 50% 6億円超え 55%

相続された資産の相続評価額に基づき相続した資産価値を定めますが、不動産は特に複雑ですので、事前に相続対策等を考えている方は、専門家に相談する事が良いと思います。

■日本AMサービスより
2015年の相続税の大幅な改正により、今後多くの方に相続税が課税され、巷では相続対策を推奨する情報が多くあります。日本AMサービスでも一戸建の相続についての専門サイトを運営しておりますが、やみくもに相続対策をすると言う事はお勧めしておりません。相続の時に重要な事は「争族にしない」「分けられない資産は現金化で分配(特に不動産)」「事前にできる事はしておく(贈与、遺言)」だと思います。割と多く相談を受けるのが相続した不動産の建物と土地の所有者が別々になってしまい、権利関係が明確になっていないため、「他の方に貸したい」「売却を行いたい」「借地料を貰いたい」これができないケースが多いです。結果的にせっかく資産を相続しても何もできず、ただ持っているだけで固都税(固定資産税+都市計画税)を払う事だけになってしまいます。相続発生時に日本人の気質なのか「お金じゃない」と考える人が多い様なのですが、故人のためにも残された方たちが資産を有効利用でき、将来につなげる事こそが相続が発生した際に重要な事なのだと思います。

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