アパート管理で費用を削減して物件価値をUPさせる

日本AMサービスでは無駄な費用の削減をする事を不動産投資において提唱をしております。

それは不動産における費用を削減する事で「不動産価値が上げる」と言う事を実現したいためです。

下記にて詳細をご確認下さい。

企業価値とは

不動産投資は賃貸経営と呼ばれています。
これは会社経営と同じ意味を持つと思います。

会社の価値とは売上、利益、純資産などによって評価がされます。

例えば売上1億円の会社で利益が1,000万円、純資産が1,000万円の会社と

売上1億円の会社で利益が500万円、純資産が1,000万円の会社と
どちらの会社が欲しいでしょうか。

当然、前社の会社の方が魅力があると思います。
(当然様々な要因があるので同じ条件で経費が500万円少なくすむと
いう事を考えて頂ければよいと思います。)

不動産価値とは

不動産の価値は利回りと言っても良いと思います。
不動産投資において利回りが重要ですが、ここで誤ってはいけないのが、

「表面利回りとネット利回りの違い」をしっかり把握することです。

ネット利回りとは、諸経費を勘案して算出した利回りのことで、

下記の式で算出した利回りです。

表面利回り = 年間収入 ÷ 物件価格 × 100
ネット利回り =(年間収入-諸経費)÷(物件価格+購入時の諸経費)× 100

例えば、
「表面利回り10%でネット利回り6%の物件」と
「表面利回り9%でネット利回り7%の物件」であれば、
後者の物件に投資をします。

表面利回りとネット利回りの差が少ない物件とは、諸経費が安く済む物件ということです。
諸経費は、修繕費や広告料など様々な項目があります。

以上の説明でご理解頂けたと思いますが、

購入した1億円の物件で家賃収入1,000万円、毎年の経費が250万円と
言われていた物件は

1,000万円-250万円=750万円

750万円/1億円=7.5%

の利回りです。

この物件の経費を200万円に削減できれば

1,000万円-200万円=800万円

800万円/1億円=8%

になり0.5%利回りを上げる事ができた事になります。

※元利払や減価償却費など細かな部分は考慮していません。

こうした部分から日本AMサービスでは経費を削減して
「不動産価値を上げる」事に主眼を置いております。

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